0歳から3歳までに最も重要なこと、それはたったひとつだけ。
「ボクって、生まれてきてヨカッタんだ!」
「わたしって、大切にされているんだ!」
「ママやパパはどんな時でも自分を守ってくれるんだ!」
と、こども自身が言葉ではなく、心から実感できることです。
これは、「自己肯定感」、「基本的信頼感」の確立といい、子供自身が、無条件で「自分は必要とされている人間なんだ!」 「自分は大切にされている存在なんだ」という「自分自身の存在に対する絶対的な安心感」であり、自分自身と他人に対する 「基本的信頼感」といいます。
この基本的信頼感が確立されていると、思春期やピンチにあった時でもとても強い人になると同時に、人に対しても思いやりのある心やさしい人になります。
逆に、「基本的信頼感」がこの時期に確立されないと、将来、心配な症状が出てくることがあります。
「親の言いつけをきちんと守る子」「反抗期のない子」が良い子ではないのです!(逆に反抗期のないお子さんのケースが心配です)幼児は3歳になると第一反抗期がある事が当たり前で正常な事なのです!
ぐろうすきっず保育園が、最も重要と考えている保育目標は、この「基本的信頼感」をこの時期に確立させること!
「これが出来れば、子供たちは、将来精神的な安らぎや家族や他人、社会に対する基本的信頼感を持ち、真っ直ぐな正直な人間に成長することでしょう!